2015.5.30 キッチンリフォーム完結編 [DIY・てづくり]
久々のDIYです!
2008年に敢行したキッチンリフォームから7年経ったら、あらたな不具合が出てきて、さらなるリフォームをすることになりました。
あらたな不具合というのは、シンクの下の扉です。そもそも、前回のリフォーム時、焦げ茶色の合板の上に白ペンキを塗っているので、表面がだんだん汚れてきた上、蝶番がガクガクするようになってきました。
この扉、取ってしまいたい!! と、ずっと思っていたのですが、扉の裏にある包丁入れがどうしても必要で取るわけにもいかず(>_<)
そうか!それならラックを作ってしまえばいい!!と思い立ち、吊り下げ式の包丁ラックを設計しました。その際わかったのは、和包丁と洋包丁では重心が違うということ。前者は重心が刃の側にありますが、後者は把っ手のほうにあります。なので洋包丁を入れる部分には傾斜をつけなければいけません。
早速、ホームセンターに行って集成材をgetし、板をカットしてもらって制作です^^
厚さ12ミリの二枚の板の間には、9ミリ角の角材を挟みこみます。こんなかんじです^^
刃先の側を閉じてないので通気がよく、ラックの中がカビにくいと思います。
塗装前。ヒートンをつけてぶら下げました。このままでもいいかなと思いましたがやはりグリーンで塗装することに。
出来上がったのがこちら。グリーンのステイン塗料で色をつけ、ウレタンニスで仕上げました。
正面から見るとこんなかんじ。スリム&コンパクト(笑
左隣には、まな板ラックが、その隣には食器の水切りアミがぶら下がってます。どれだけぶら下げるのが好きなんだ!ってかんじですが、ひたすらスペースの節約のためです。
そして次なる問題が、扉の隣の引き出しです。これも相当劣化しています。
実はこの引き出し、プラスチックのトレイに板と把っ手がネジでついているだけという単純な作りだったので、そのフロント部分を取り替えることにしました。
正確に板のサイズを計って、集成材をホームセンターでカットしてもらい、古い板と同じ位置にネジ穴を開けます。
把っ手も取り付けて、グリーンのステインで塗装し、ウレタンニスで仕上げます。
あとはこれを元の位置に取り付ければ完成!!
見違えるようになりました^^v
いよいよ念願のトビラの撤去です\(^o^)/
しかし、流しの下が丸見えというのも困りモノ…そこで思いついたのが、数年前にご近所様からいただいた、素敵なカーテンの端切れの再利用!! 白い生地と、透けた素材とのボーダーが2枚、互い違いに重なっているという凝った生地なので、下半分は1枚にして、透け感を出しました。
境目にはグリーンのリボンを縫い付けました(お花をもらったときにとっておいた日比谷花壇のリボン・笑)
それを百均のカーテンランナーで提げて完成^^v
流しの下のデッドスペースには、あらたに棚板をもうけて百均で買ったトレイを置き、引き出し代わりにしました。
以前のように扉を開けることなく、モノがすんなり取り出せて良いかんじです^^
これで今回のリフォームは完結でしたが、ついでに気になるところが…
長年使い倒してきた缶詰棚が、相当汚くなっていたので、色をペパーミントグリーンに塗るかえることに。
白ペンキに少しだけグリーンのペンキを混ぜて色を調合します。
こちらも、見違えるようになりました^^
ふだんは、キッチンボードの脇に隠れています(笑
ついでのことに、ゴミ箱も塗ってあげました
以上をもちまして、今回のキッチンリフォーム完結です^^
【アバウトで、かかった費用】
◆包丁ラック用の集成材+角材:1500円
◆引き出し
フロント部分の集成材:1800円
つまみ×4個:1100円
◆板のカット代:250円(島忠ホームズ)
◆ウレタンニスとステイン塗料:1500円
---------------------------------------------------------
合計 約6150円
※ペンキその他は家にあったものを使用
【キッチン関連DIY】
◆2008年キッチンリフォーム
◆キッチンの網戸ならぬ網枠
◆キッチンの水切り棚
◆まな板ラック
◆キッチンシールの取り替え
◆シンク下のカーテン取り替え
2008年に敢行したキッチンリフォームから7年経ったら、あらたな不具合が出てきて、さらなるリフォームをすることになりました。
あらたな不具合というのは、シンクの下の扉です。そもそも、前回のリフォーム時、焦げ茶色の合板の上に白ペンキを塗っているので、表面がだんだん汚れてきた上、蝶番がガクガクするようになってきました。
この扉、取ってしまいたい!! と、ずっと思っていたのですが、扉の裏にある包丁入れがどうしても必要で取るわけにもいかず(>_<)
そうか!それならラックを作ってしまえばいい!!と思い立ち、吊り下げ式の包丁ラックを設計しました。その際わかったのは、和包丁と洋包丁では重心が違うということ。前者は重心が刃の側にありますが、後者は把っ手のほうにあります。なので洋包丁を入れる部分には傾斜をつけなければいけません。
早速、ホームセンターに行って集成材をgetし、板をカットしてもらって制作です^^
厚さ12ミリの二枚の板の間には、9ミリ角の角材を挟みこみます。こんなかんじです^^
刃先の側を閉じてないので通気がよく、ラックの中がカビにくいと思います。
塗装前。ヒートンをつけてぶら下げました。このままでもいいかなと思いましたがやはりグリーンで塗装することに。
出来上がったのがこちら。グリーンのステイン塗料で色をつけ、ウレタンニスで仕上げました。
正面から見るとこんなかんじ。スリム&コンパクト(笑
左隣には、まな板ラックが、その隣には食器の水切りアミがぶら下がってます。どれだけぶら下げるのが好きなんだ!ってかんじですが、ひたすらスペースの節約のためです。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
そして次なる問題が、扉の隣の引き出しです。これも相当劣化しています。
実はこの引き出し、プラスチックのトレイに板と把っ手がネジでついているだけという単純な作りだったので、そのフロント部分を取り替えることにしました。
正確に板のサイズを計って、集成材をホームセンターでカットしてもらい、古い板と同じ位置にネジ穴を開けます。
把っ手も取り付けて、グリーンのステインで塗装し、ウレタンニスで仕上げます。
あとはこれを元の位置に取り付ければ完成!!
見違えるようになりました^^v
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
いよいよ念願のトビラの撤去です\(^o^)/
しかし、流しの下が丸見えというのも困りモノ…そこで思いついたのが、数年前にご近所様からいただいた、素敵なカーテンの端切れの再利用!! 白い生地と、透けた素材とのボーダーが2枚、互い違いに重なっているという凝った生地なので、下半分は1枚にして、透け感を出しました。
境目にはグリーンのリボンを縫い付けました(お花をもらったときにとっておいた日比谷花壇のリボン・笑)
それを百均のカーテンランナーで提げて完成^^v
流しの下のデッドスペースには、あらたに棚板をもうけて百均で買ったトレイを置き、引き出し代わりにしました。
以前のように扉を開けることなく、モノがすんなり取り出せて良いかんじです^^
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
これで今回のリフォームは完結でしたが、ついでに気になるところが…
長年使い倒してきた缶詰棚が、相当汚くなっていたので、色をペパーミントグリーンに塗るかえることに。
白ペンキに少しだけグリーンのペンキを混ぜて色を調合します。
こちらも、見違えるようになりました^^
ふだんは、キッチンボードの脇に隠れています(笑
ついでのことに、ゴミ箱も塗ってあげました
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
以上をもちまして、今回のキッチンリフォーム完結です^^
【アバウトで、かかった費用】
◆包丁ラック用の集成材+角材:1500円
◆引き出し
フロント部分の集成材:1800円
つまみ×4個:1100円
◆板のカット代:250円(島忠ホームズ)
◆ウレタンニスとステイン塗料:1500円
---------------------------------------------------------
合計 約6150円
※ペンキその他は家にあったものを使用
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
【キッチン関連DIY】
◆2008年キッチンリフォーム
◆キッチンの網戸ならぬ網枠
◆キッチンの水切り棚
◆まな板ラック
◆キッチンシールの取り替え
◆シンク下のカーテン取り替え
ブルーと白のタイルのキッチン素敵!!
あたしもこんなふうにしたい(できないけどwぶきっちょ)
それに包丁 ...プロだわ!!
by hitomin (2015-06-02 07:58)
hitominさん、お久しぶりです^^
お褒めにあずかり、恐縮ですm(_ _)m
包丁… 1本は夫のです(笑
by peco (2015-06-02 18:59)