2019.12.1 古畳を再利用した和室のセルフリノベーション [DIY・てづくり]
家のDIYもいよいよ、やるところが無くなり、布団を敷いて寝るだけのどうでもいいと思ってた和室を、ついに改造することに…。十年以上前に珪藻土を塗り、襖を張り替えたりはしたものの、畳は一度、表替えをやっただけで、かなり傷んできてたので、良い機会かと。
ビフォーがこちら。なんの変哲もない六畳間。
アフターがこちら。ちょっと和モダンなかんじ。
畳の構造は、なんとな〜くわかっていたので、畳を分解して、上の1枚だけはずして、その段差に《置き畳》を敷けないだろうか?と考えました。
ただ、そのような綺麗な構造になってるかどうかは、バラしてみないとわかりませんでしたが、とにかく計画をすすめる!(笑)
まずは部屋の寸法を何度も計測。《置き畳》は、寸法どおりに作ってくれるという畳屋さんをネットで発見。そちらに図面を送って作ってもらうことに。色はチャコールに決定。
両脇には無垢板を配置したいと思いましたが、45cmの幅に板を収めるには、どうしたらいいか。これまた検索し倒して、《置き畳》と同じ厚み(15mm)で、幅が145mmの無垢の杉材を売っているお店を発見。こちらで、寸法どおりの長さに切って送っていただくことにしました(カット代と送料でかなりかかるが、それは仕方なし…)。
あとはひたすら、畳の分解がうまくいくかどうか! です。
分解、大変でした。タコ糸のようなものでがんじがらめに、全てが一体化されている!!
ただ、分解さえすれば、私の計画どおりにできるということもわかりました。
スタイロボードが、畳ボードでサンドイッチされ、タコ糸のようなもので強力に縛られている
もはやタコ糸地獄
6枚すべてを分解するのに、ほぼ6時間。疲れた〜。
あとは、1枚ボードを取り除いて、元どおりに?並べるだけ。これで、土台作りは完了! 固定必要かな?と思いましたが、とくに、無くても大丈夫みたいなので、とりあえず無垢の板を、スタイロボードの上に配置。
置き畳を配置して完成! 最後はあっけなくフィニッシュ!! 畳は向きをそれぞれ90度違えるだけでこのようになります。
しかしやはり、板は塗ったほうがいいだろうということになり、翌日取り外して塗装。
再配置。なかなかいい感じ。
以前貼った、ウイリアムズモリス柄の襖とも違和感なし。
今回のDIYは、9割以上が畳のバラし!! あとはほんとにラクチンなDIYでした。
ビフォーがこちら。なんの変哲もない六畳間。
アフターがこちら。ちょっと和モダンなかんじ。
畳の構造は、なんとな〜くわかっていたので、畳を分解して、上の1枚だけはずして、その段差に《置き畳》を敷けないだろうか?と考えました。
ただ、そのような綺麗な構造になってるかどうかは、バラしてみないとわかりませんでしたが、とにかく計画をすすめる!(笑)
まずは部屋の寸法を何度も計測。《置き畳》は、寸法どおりに作ってくれるという畳屋さんをネットで発見。そちらに図面を送って作ってもらうことに。色はチャコールに決定。
両脇には無垢板を配置したいと思いましたが、45cmの幅に板を収めるには、どうしたらいいか。これまた検索し倒して、《置き畳》と同じ厚み(15mm)で、幅が145mmの無垢の杉材を売っているお店を発見。こちらで、寸法どおりの長さに切って送っていただくことにしました(カット代と送料でかなりかかるが、それは仕方なし…)。
あとはひたすら、畳の分解がうまくいくかどうか! です。
分解、大変でした。タコ糸のようなものでがんじがらめに、全てが一体化されている!!
ただ、分解さえすれば、私の計画どおりにできるということもわかりました。
スタイロボードが、畳ボードでサンドイッチされ、タコ糸のようなもので強力に縛られている
もはやタコ糸地獄
6枚すべてを分解するのに、ほぼ6時間。疲れた〜。
あとは、1枚ボードを取り除いて、元どおりに?並べるだけ。これで、土台作りは完了! 固定必要かな?と思いましたが、とくに、無くても大丈夫みたいなので、とりあえず無垢の板を、スタイロボードの上に配置。
置き畳を配置して完成! 最後はあっけなくフィニッシュ!! 畳は向きをそれぞれ90度違えるだけでこのようになります。
しかしやはり、板は塗ったほうがいいだろうということになり、翌日取り外して塗装。
再配置。なかなかいい感じ。
以前貼った、ウイリアムズモリス柄の襖とも違和感なし。
今回のDIYは、9割以上が畳のバラし!! あとはほんとにラクチンなDIYでした。
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