2011.9.2 カウンターテーブル（DIY）〜制作過程

ブログを始める以前の2005年に作って、2008年にブログにupしたカウンターテーブルの記事に、いまもアクセスしてくださる方がいらっしゃるので、制作過程の写真を古いフォルダから探して、いまさらながらにupしてみました。画質めちゃくちゃ悪いですが興味のある方は続きをどうぞ…






これはカウンター下の棚板用の集成材です(なにげにソファーのポンタが可愛い→右端)。


集成材にステイン塗料を塗り重ね、乾かしているところです。

（新木場まで買い出しに行った）肝心の天板を塗っている写真は残念ながら無いのですが、同じようにステイン塗料を塗り重ね、最後にニスで二度塗りしました。


もともとのキッチン窓に付いていた小さいカウンター（というか、棚状のもの）を切り落としているところです。電動ノコギリは、ホームセンターで借りました。


カウンターを支えるサイドの板は厚みが足りなかったので（材木をケチったため^^;）、表側になる集成材の裏にツーバイ材をボンドで貼り合わせ、二枚が剥がれてこないように要所をボルトで締めて、厚みを出しました。
この写真は、右左両サイドの板を横に並べ、棚板およびL字金具を取り付ける位置に白いラインを入れたところです。


サイドの板に、上下の棚板を取り付けたところです。表からは見えにくいので、堂々と？頑丈なL字金具を使ってしまいました。このあとさらに２枚、棚板をつけました。


棚板も全て付け終わり、天板をのせたところです。この瞬間は、ちょっと感動的でした＾＾v　天板は（固定することなく）のっているだけですが、じゅうぶんな重さがあるのでピクリとも動きません。
（キッチンとの間の）窓の周りにも枠を取り付けました（←これも、数年後のDIYで取っ払ってしまいましたが＾＾；）。


ふだんは布で隠してありますが、中身はこんな感じです。一番下には瓶類、上の三段には、百均（の、300円コーナー）で買った籐のカゴを引き出し代わりに入れ、食器やら雑貨やらお菓子やらを収納しています。けっこうな大容量です。


板を貼り合わせた部分ですが、個人的には見た目、無問題です＾＾


長さが2.4mある天板は、一枚板のように見えますが、実はとてもよく出来た集成材です。こちらの店で、２万円強で買いました(2005年当時)。制作費は天板も合わせて約４万円ほどでした。